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コラム

足のアーチは重要!?復活させる方法はある?

「足のアーチ」と聞いてもよく分からないという人も多いのではないでしょうか。
足の裏には土踏まずがあり、アーチ状になっています。中には土踏まずがあまり無く、扁平足という人もいるかもしれませんが、足は歩行しやすいようにアーチ状になっているのです。しかし、足のアーチじゃ生活習慣などによってなくなってしまうことも…。
今回は足のアーチがなぜ重要なのか、なくなってしまうと何がいけないのか、復活させる方法はあるのかについて解説します。

足のアーチとは?役割は何?

私たちの足というのは、28個の骨が組み合わさっています。そして、甲の部分は、その骨が弓状に並んで作られていて、その形からアーチと呼んでいるのです。
さらに、このアーチは、3つあることをご存知ですか。

1つ目は足の底の内側(土踏まず)の部分。
2つ目は足の外側にある縦のアーチ。
3つ目は指の付け根にある横アーチ。

この3つが、体のバランスを取り、様々な動きを支えるばねの役割を果たしているのです。
特に、足の内側、土踏まずのアーチは、何らかの原因でつぶれてしまうことがあり、いわゆる扁平足のような状態になるケースがあります。

足のアーチは、3つのうち1つでも働きが悪くなると、体の動きに支障が出てしまうことがあります。
しかし、アーチがなくなってしまったことに気づかない人も多いので「どうして足が痛いのか?」と疑問に感じるわけです。もちろん足の痛みすべてが、アーチがなくなったことによるものではありませんが、アーチの重要性は知っておきたいところです。

足のアーチがなくなるとどうなるの?

では、具体的に、足のアーチがなくなるとどうなってしまうのでしょう。先ほどもお話ししましたが、よく言われるのが扁平足ですね。
扁平足は、土踏まずがなくなり、足底で体重をしっかりと支えることができないため、足首やひざ、ふくらはぎや腰などに大きな負担がかかります。
足底のバランスの取れない状態を、ほかの部位で支えようとするので、無理がかかり痛みが出てしまいます。そのままにして痛みを我慢していると、腰痛や肩こりの原因になることもあるので、注意が必要でしょう。しかも、アーチがなくなると、足のクッション性も悪くなるので、疲れやすくなります。

「痛みは出ないけれど、なぜか足がひどく疲れる」というのは、アーチがなくなっている証拠かもしれません。

足のアーチがなくなってしまう原因は?

さて、この足のアーチがなくなってしまう原因は何なのでしょうか。
扁平足は、生まれつきのものと言われてきましたが、最近では、大人になってから静力学的扁平足になってしまう人も増えているようです。
これは、大人になってからの運動不足や肥満などで、足のアーチがつぶれ、土踏まずがなくなってしまうのが原因と言われています。
また、縦アーチや横アーチも同じことで、運動不足などで足や指を動かすことが減ってくると、つぶれやすくなります。扁平足だけでなく、足の指が横に広がってしまう開張足になってしまうこともあります。

やはり運動不足や、正しい姿勢保持、足全体の動きなどが足りないと、アーチがつぶれる原因になると言えますね。

足のアーチを復活させる方法はある?

足のアーチが一度つぶれてしまうと、復活させられないのでは?と心配になるかもしれませんが、方法がないわけではありません。
アーチを復活させるためには、インソールを使って矯正をすることが効果的と言われています。運動をすればアーチを復活させられるという意見もあるようですが、足のバランスが崩れたままでは、かえって足を痛めてしまう可能性があります。最近では靴店に専門のアドバイザーが在籍している場合もあるので、靴とインソール選びの相談するのもいいでしょう。

ただし、すでに足に痛みが出ている場合には、整形外科など専門の医療機関を受診して、治療用のインソールを作ることをおすすめします。
ただ単にインソールを使えばいいのではなく、大切なのは、自分の足に合ったインソールを使うことです。

使いやすさや疲れが取れるといった、自分の使用感も大切ですが、効果があるインソールかどうかというのは、専門家でなければ判断できない部分もあります。治療用インソールを使えば、定期的に足の状態をチェックできますし、正しい歩行や自宅でできる運動なども指導してもらえるというメリットも。
インソールを使いながら運動や歩行をすることで、アーチが少しずつ復活するかもしれませんから、痛みが出ている人は早めの使用をおすすめします。

まとめ

足のアーチは、正しい姿勢を保つうえでも重要です。
今痛みがなくても、なんとなく足が疲れやすいと感じたら、もしかしたらアーチがつぶれていているのかもしれません。痛みがなくても、インソールを使うことで正しい姿勢を保つことができるので、気になっている人は一度試してみるのもいいでしょう。
痛みがすでに出ている人は病院に相談し、医療用のインソールを作りましょう。ほかの部位に痛みが出ないうちに手を打つことが大切です。

 

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