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ダウン症の娘さんをお持ちのお母様から足底板対応靴(補正ハイカットシューズ)についてのご質問をいただきましたので、こちらで紹介します。
私の紹介したコラム「ダウン症の子供におすすめしたい靴の選び方」を読んで問い合わせてくれました。
多くのダウン症のお子様が歩けることで、走れることで、ご自身やご家族の方の『心』と『体』の健康に大きな一歩になりますことを願っております。
私の娘がダウン症で、おっしゃる通り足の状態が普通ではなかったし、歩行もそうでした。
足の負担を軽減させてあげたかったので、ネットで調べてみましたら、サスウォークに辿り着きました。
もっと早くサスウォークのこと知ってればよかったと残念に思いました。
娘は17歳ですが、改善にはなれましょうか?
[サスウォーク ショップ]担当の新井です。
今からでも大丈夫ですよ!
お嬢様の成長とともに体重も増えます。
体重が増えますと足もとのアーチ形状は更に潰れて(落ちて)しまいます。
※アーチ/縦アーチ(土踏まず)横アーチ(親指付け根から小指付け根まで)等
ハイカットシューズで足もとを補正するだけで歩行が楽になります。
また、足底板を使用することで足もとの負荷が軽減され今までと違う感覚で長い距離も歩ける様になると思います。
ただし、最初は慣れない為、足を締め付けられた感じで違和感を感じるかもしれません。
足底板をご使用になられますと、足裏からふくらはぎ部分に今まで眠っていた神経が刺激され疲労感の様な軽い痛みを感じます。
1週間ぐらいで疲労感などは無くなりますが、最初は無理せずに疲労感を感じたら足底板を外して徐々に慣らしながらご使用ください。
一週間経過しても足底板を入れて足裏に痛みを感じる様でしたらご相談ください。
いつでも、お待ちしております。